お米の良しあしは、お米が冷えた状態の時、つまり、炊き上げたご飯が冷やめしになった時にはじめて良いお米がそうでない悪い粗悪なお米が、判断、評価できます。

つまり、粗悪なお米は冷えた時にパサパサになり粘り気がなく、食べてもまずくなるからです。

いろいろ比較されるとそれはてきめんです。


私は、米農家に生まれ早78歳になり、お米を作り始めてから60年になります。以前は、土から苗から育苗、稲の成育、収穫一環として、こだわりのお米を作ってまいりました。それが、パイロゲンに出会ってから考えが一変いたしました。

江の川の清流、自然の土地をますます水を変化(活水)させる事により、生産工程が一新する事になりました。土地(土壌)からFFCエースを使用し、土地の活性化、パイロゲンの1000倍液の散布により、水質の変化(活性化)に」より、育苗時に育成が良くなり、収穫した原米が粒が大きく、味が良く、まろやかになりました。「冷やめし」にすると一番良く分かります。


他のお米商品より、より安心安全な農薬を取り除いた原米を、こだわりのFFC農法の確立により、皆様方「消費者」の方々にお届けできるようになりました事を誠に私どもの誇りといたしている次第でございます。


今後とも、またお引き立てのほど宜しくお願い致します。



産者代表 石津 誠三